やっぱりオンライン交流はHello Talk

今回は日本での交流の仕方と現地での交流の仕方についてお話しします。 日本 日本では、私は主にHello Talkという語学勉強アプリを使い、交流を図っていました。このアプリは世界各国の人が登録しており、自身の勉強したい言葉を選択し、マッチングを行います。互いに勉強したい言語を教え合い、高め会うことが可能です。使い方としては、チャットをはじめ、電話も可能です。翻訳機能も付いており、至れり尽くせりかと!私自身まだ経験はありませんが、中にはアプリで仲良くなった人と直接会ったりすることだってできます。日本にいるからと言って中国人と交流できないわけではありませんので是非ご活用下さい。

また、今回紹介したアプリは、中国人だけではなく、世界各国の人に出会うことができ、世界中に友達の輪を広めることだってできちゃいます。 今回はただただアプリの紹介になってしまいましたが、それだけオススメできる方法なので是非見てみてください。

現地で私は主に出会いの場は2つでした。

1つ目は、チャイニーズコーナーと言われる学校主催の学生交流コーナー。週に一度開かれ、ここには留学生はもちろん、外国や外国語に興味を示す中国人も参加しに来ます。小さいグループ(4〜5人)を各々作り、交流したり、ゲームをしたりする場です。 様々な出会いがあり、普段聞けないような貴重な話も伺うことができました!

2つ目は、トレーニング中(バスケ、サッカー、筋トレ、水泳など)です。きっかけは各ですが、互いに声を掛け合って一緒に遊んだりすることで少しずつ輪を広めていくことができました。 私の場合は、水泳と筋トレがメインとなりました。水泳は幼少期より続けていたこともあり、ある程度泳げる方でした。結果として周りの中国人から声をかけられることが多く、仲良くなることができ、こんな形で続けてきたことが報われるとは思いませんでした!

これらは一例に過ぎません。他にもいろいろな出会い方があるかと思います!皆さんの性格にあった出会い方を是非探してみて下さいください!(大村光輝 南開大学 2019年)

現地での交流会の様子1

 

現地での交流会の様子2

ABOUT US
Ryohei ISHIZUKA京都府日中友好協会 青年委員会青年委員長
日本の最大手通信キャリアに勤務の後、中国系通信キャリアの日本法人に転職。現在は企業向けのグローバル人材育成を支援する会社でコンサルタントとして勤務。 また、若者のキャリア構築に関心があり、勉強している認知科学を応用したコーチング理論を勉強しており、これまで延べ100名以上のキャリアサポートを行なった実績があります。 内閣府主催「日本・中国青年親善交流」事業における2020~2023年研修講師を担当。2024年には日本・中国青年親善交流事業に参加。