オンライン留学のブレイクアウトルームは携帯アプリの会話で

会話の授業でペアワークがあった時、オンライン勢はwechatの電話を使って会話練習をしていたことです。てっきり授業で扱っているvoovmeeting(zoomのようなものです)を使ってブレイクアウトルームでそれぞれ練習すると思っていたので驚きました。パソコンで相手の顔は見れるけれど声は電話からという何とも言えないシュールな光景でした。

それと、授業とはあまり関係のない話になってしまいますが、オンラインでクラスメイトの誕生日をケーキでお祝いしたもの印象的です。私たちオンライン勢は立派なケーキを画面越しに見ることしかできず…。(笑)また、みんなでそれぞれの母国語のバースデーソングを歌いました。(日本人はバースデーソングを英語で歌うことが多いんじゃないかということに気づかされました)写真はその時のケーキですが、簡体字のメッセージプレートがかわいいですね。

生日蛋糕

 

 

 

 

 

 

 

 

春节という大きなイベントがありましたが、二月は授業もなかったのであまり書くこともなく…(汗)私の春节は特に何もなく終わり、中国語の先生にどうやって過ごしたかなどを伺うにとどまりました。三月はいよいよ後半の授業が始まるのでまた頑張ろうと思います!下次见!(大塚萌々 北京語言大学 2019年)

ABOUT US
Ryohei ISHIZUKA京都府日中友好協会 青年委員会青年委員長
日本の最大手通信キャリアに勤務の後、中国系通信キャリアの日本法人に転職。現在は企業向けのグローバル人材育成を支援する会社でコンサルタントとして勤務。 また、若者のキャリア構築に関心があり、勉強している認知科学を応用したコーチング理論を勉強しており、これまで延べ100名以上のキャリアサポートを行なった実績があります。 内閣府主催「日本・中国青年親善交流」事業における2020~2023年研修講師を担当。2024年には日本・中国青年親善交流事業に参加。