北京語言大学のある五道口には韓国料理屋が多い

現在コロナウイルスの影響で今学期から中国には戻れない状態になってしまいずっと日本にいますが前学期過ごした北京のおすすめスポットを紹介します。

まず私の留学していた北京語言大学の周りには地質大学や林業大学、清華大学など多くの大学があり若者の多い街だと思います。ですから、大型ショッピングセンターがありましたが、若い人が行くような雑貨屋、服屋、流行のジュース屋など多くありました。私は北京に留学にきて友人とまず有名だといわれている観光地に行ってみました。写真にもありますが北京動物園や后海、天堂公园、香山公园など北京は都会と思いきや特に自然豊かな公園が多いです。お出かけスポットを調べられる便利なアプリもあるので利用してみる価値はあると思います。

北京動物園。ちょうど70周年でした。

後海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、学校内には食堂もありますが北京の料理は日本人にとっては少し油っこくて人によっては長く食べ続けるのは大変なのではないかと思います。私も9月に入学して毎日のように学校の食堂で大好きな中国料理を食べていましたが10月半ばになると胃がきつくなってきました。それ以降は学校の周りの洋食をよく食べに行っていました。特に多いのが韓国料理屋です。北京語言大学は五道口という場所にあるのですが、そこは昔韓国人によって作られた街だそうでとにかく韓国料理屋が多いです。韓国料理は日本食と似ているので食堂の料理に飽きたら行ってみてください。(田中 桃子 北京語言大学 2019年)

北京で大人気の枣糕王という中国のカステラみたいなお菓子のお店です。かなり並んで買いました。とてもお薦めです。

ABOUT US
Ryohei ISHIZUKA京都府日中友好協会 青年委員会青年委員長
日本の最大手通信キャリアに勤務の後、中国系通信キャリアの日本法人に転職。現在は企業向けのグローバル人材育成を支援する会社でコンサルタントとして勤務。 また、若者のキャリア構築に関心があり、勉強している認知科学を応用したコーチング理論を勉強しており、これまで延べ100名以上のキャリアサポートを行なった実績があります。 内閣府主催「日本・中国青年親善交流」事業における2020~2023年研修講師を担当。2024年には日本・中国青年親善交流事業に参加。