2次選考筆記試験について

今日は2次選考の筆記試験対策にしたこと、しておけばよかったことを団員に聞きましたのでレポートします。

※あくまで2019年度中国派遣参加青年による体験談であり、その年の試験形式によって異なります。

2019年度は試験時間60分の間に選択式の教養問題20問、及び500字程度の小論文作成が筆記試験の内容でした。

教養問題は、主に、時事問題、事業に関連する国の地理・歴史、数的処理、その他、日本の代表青年として知っておくべき知識から出題されます。
小論文も、事業に関係する事項が問われますす。国際交流一般の論点等について問われる可能性もあれば、事業特有の論点が問われる可能性もあります。
(内閣府HPより)
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ここからは2019年度参加青年の話です!

  • 中韓合同の試験なので、新聞を読んで、中国、韓国に関わる記事を切り抜いて一冊のノートにした
  • 中国関係のニュースにアンテナを張った
  • 一般教養の問題集に目を通した
  • 日本史、世界史、地理の勉強をした
  • 中国と韓国に関連する本を読んだ(特に近現代史)
  • SPI模試を使い一般教養対策とした
  • 中国に関することについて自分の意見を述べられるようにした
  • 小論文の書き方を確認した
  • もっと時事的なニュースに目を通しておくべきだった
  • 外務省のhpなどを見るなどしてもっと中国に対する知識をつけておけばよかった
  • 日中関係の歴史を復習しておくべきだった
  • 大学受験で使ったような参考書を参考にしてもよかった(歴史問題)

今日の単語

コーヒー
咖啡(kāfēi)
中国と言えばお茶のイメージがある方も多いと思いますが、スターバックスなどのコーヒーショップもあちこちにあり、コーヒー文化も根付いています☕️公園では水筒にお茶を入れてる人が多いですが、街中ではコーヒーやタピオカを持っている人の姿を多く見かけました。
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再见👋